入院中の生活費。家計を支える人が病気で倒れるとどうする?

夫が入院中の生活費は

夫が緊急入院!?まずは落ち着いて…入院費、生活費はどうする?健康保険から手当金って出るの?出ない場合はどうすればいいの?そんな不安な疑問にお答えします。

 

入院中は収入が激減。生活費はどこから出せばいいの?

 

ある日突然夫が病気で倒れ、入院治療が必要になってしまった!その間の生活費はどうすればいいのか…。
家計を支える人が急に倒れてしまったとき、慌てず騒がず、落ち着いて対応する、なんてことは難しいものです。
それでもいつか来るであろうその日に備えて、まずは知識を持っておきましょう。

 

  1. 傷病手当金とは
  2. 夫がサラリーマンの場合
  3. 夫が自営業者の場合
  4. まとめ:カードローンに頼ることも一つの手

 

傷病手当金とは

会社員・公務員が利用できる制度

傷病手当金とは、被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に「健康保険」から支給されるお金です。

  • 業務外の事由による病気やケガの療養のための休養であること
  • 仕事に就くことができないこと
  • 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
  • 休業期間中の給与支払いがないこと

以上の条件を満たした場合に書類を提出すれば、傷病手当金を受けることができます。
つまり、会社員や公務員だけが利用できる制度となっています。

 

夫がサラリーマンの場合

 

たとえば夫がサラリーマンの場合、給与の3分の2の手当金が給付されます。
受給開始日から最長1年6か月まで受け取ることが可能です。

 

しかし、この手当金が出ない会社や、出たとしても入院費用に充てなければならないことがあるため、生活費としてそのすべてを使用することは難しいでしょう。

 

夫が自営業者の場合

 

夫が自営業者の場合、加入している国民健康保険には傷病手当金がありません。

 

たとえ会社に勤めている場合でも、非正規雇用の場合や個人事業主に雇用されている場合は、国民健康保険に加入していることがあります。

 

この場合、健康保険からの手当金はありませんので、収入がぱったり途絶えてしまうことになり、預貯金を切り崩して生活していく、ということになります。

 

まとめ:カードローンに頼ることも一つの手

カードローンの検討

 

長期入院や治療が必要な場合、医療費も莫大になり、収入も少なくなるために安定した生活費の捻出が困難になります。

 

明確な退院時期や療養後の仕事復帰の見込みがある場合は、カードローンでお金を借りて支払う、といった手段も一つの打開案です。

 

ただし、専業主婦の場合は総量規制により、消費者金融カードローンからはお金を借り入れることができませんので、銀行カードローン窓口に審査・相談を行いましょう。